ついに公開!↓↓ 夏はあの子と、、

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昔は僕も非モテでした

 

めまして、

あとらんと申します。

現在、20才の大学生です。

 

少し私の紹介をさせてください。

 

大学に入って

恋の師匠とも言える人に出会い、

 

恋愛の極意を教えてもらって以降、

順調にいろんな経験

重ねてきました。

 

今でこそ、こうしてネットで

自分が培ってきた恋愛のノウハウを

男子高生に伝授して、

 

様々なアドバスを

させていただいています。

 

ありがたいことに、

僕のアドバイスを受けて、

 

多くの男子高校生が

実際に彼女を作ってきました

 

 

そんな僕ですが

実は高校時代は、

 

全くと言っていいほど

モテなかったんです。

 

 

今から思い返せば、

僕は冴えない男でした。 

 

高1の時に入部したテニス部も、

同期とのそりが合わず、

半年でやめてしまいました。

 

それ以降は帰宅部

 

教室の中でもだいたい

隅っこ勢でした。

 

クラスの中の

陽キャなやつらを横目に、

 

似たような性格の気の合う友達と

ゲームの話で盛り上がる日々。

 

よくいるパッとしない

高校生でした

 

しかし唯一

希望の光を持っていたんです!

 

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橋本環奈似だった

 

チアをやってるリノちゃん

という子が好きだったんです!

 

なんとかあの子を振り向かせたい!

 

そしてあの子と付き合いたい!

 

あの子と2人きりで、

濃密な時間を過ごしたい~ 

 

そしたら、

どんなに幸せなことだろうか。。 

 

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そんなことを思いながら、

 

授業の間の待ち時間とか、

 

ふとした帰り道とか、

 

まだ眠い、朝目覚めた瞬間とか。

 

ずっと妄想していました笑

 

ストレートにタイプでした。

 

見た目も当然可愛かったし、

髪型も似合っていてキュートでした。

 

声も可愛い。

 

「隣の席になればいいのになぁ。」

とか思ってみたり。

 

でも突然放課後に

校門の近くで会ったりした時には、

 

キョドッちゃって、

結局何も話しかけられない、、。

 

「今日こそは、

あの子に話しかけるぞ!」

 

何度そう自分に誓った

ことでしょう。

 

しかし、

そう意気込んでも、

 

いつも結局何もできずに

終わってしまっていました。

 

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いつも結局話しかけられない...。

チキンな僕でしたが、

誰よりも彼女のことが好きでいる
自信だけはありました。

 


そんなある日、
とある噂を聞きました。
 
「リノちゃん、〇〇と
付き合い始めたんだって!」
 
「えー、まじー⁇」
 
「おめでとー」
 
ショックのどん底でした。

 

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自分が
うかうかしているうちに、

あれだけ好きだった子を
他の男に取られたのです。
 
今までずっと希望の光だった
リノちゃん。
 
僕は何もできなかったけど、
誰よりも自分がリノちゃんを
強く愛してたはず。
 
彼女のことは四六時中考えて
しまうくらい好きだったのに、、 
 
なのに、なんで??
 
なんであのチャラいだけの男に
取られなきゃいけないんだ⁈
 
「嘘だろ...?」
 
何かの間違いであってほしい
と思いました。
 
しかし、ある日彼女が
例の男と楽しそうに手を繋いで
帰っているのを目撃してしまいました。

受け止めるには
辛すぎる出来事でした。

 

生きる意味を見失いました。
 
ずっと好きでたまらなかった
女の子を取られるのは、

あまりにショックな出来事でした。
 
そして、
自分がチキって何も行動できなかった
ことを激しく後悔しました。

 

何度も自分を責めました。

 

同時にこうも思いました。

 

「俺には一生彼女なんてできない。」

 

「俺は一生モテない男なんだ。。。」

 

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そんな恋での無力感を感じながら、

僕は大学生になりました。

 

大学に入ったら、

いろんな友達ができました。

 

一人暮らしをしている友達の家に

泊まって遊んだり、

夏にはドライブに出かけてみたり。

 

しかし、恋愛面では

全く高校時代と変わりませんでした

 

そんなある時、

大学の先輩と飲みに行く機会が

ありました。

 

その先輩こそが

運命の出会いだったのです。

 

その先輩は、

めちゃくちゃモテる先輩でした。

 

まず、オーラから違いました。

 

圧倒的な自信に満ちていて、

常に可愛い女子を侍らせている、

そんな最強な男でした。

 

その先輩と食事中、

ふとしたきっかけから

女性関係の話になりました。

 

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先輩「あとらんって今、

   誰と付き合ってるんだっけ?」

 

あとらん「僕、彼女いたことないんです。」

 

先輩「??」

 

 

そこで、正直に全てを話しました

 

昔から全くモテなかったこと。

 

高校時代には好きな子がいたけど、

何のアプローチもできなかったこと。

 

ノタノタしているうちに

他の男に取られてしまったこと。

 

それ以降、

恋愛自体を諦めるように

なってしまったこと。

 

すると先輩は

こう言ったのです。

 

 

 「あのな、

 

 モテるかってのは

 生まれつきの運命

 じゃないんだ。

 

 学習して得られる

 スキルなんだよ

 

 

モテは生まれつきの

運命じゃない!?

 

勉強して得られる

スキル!?

 

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その瞬間、運命を感じました

 

「そのスキル、

 僕にも教えてください!!」

 

 

僕は食い入るように

先輩の話を聞きました。

 

 

「まず〇〇を直せ。」

 

「女の子と話すときは、

 △△をしろ。」

 

「こういうマインドセットを持て。」

 

それ以降僕は

先輩に言われた通りに従いました。

 

すると不思議なことに、

 

少しずつ、少しずつ、

 

女子たちが自分を見る目が

変わっていくのを感じました。

 

今までは平凡で、

代わり映えのない男としか

思われていなかった僕。

 

それが、

段々と女子からの視線を

感じるようになってきました

 

向こうから話しかけられることも

増えてきました。

 

少しずつ自信が出てくると共に、

何かが自分の中で、

変わり始めるのを感じました。 

 

 

先輩のいうことはやっぱり正しい!

 

このままだったら、

俺にだって彼女できるかもしれない!

 

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今までは100%無理だと

諦めてしまっていた恋愛。

 

少しずつ、その恋愛観が

変わりはじめました

 

 

実はです。

 

恋愛を諦めていたとは言っても、

実は大学の同じクラスに、

 

前からちょっと

気になってた子がいたんです。

 

その子にアプローチをしてみたい。

 

いつしかそう思いはじめた僕は、

例の師匠に相談に乗ってもらいました。

 

すると、今までの恋愛観が

完全に変わるようなアドバイス

もらえたのです。

 

「恋愛に必要なのは

 3つのingだ!」

 

「デートに誘うときは、

 〇〇を必ず作れ!」

 

「相手の口元をみて、

 会話の内容を変えていけ」

 

もはや衝撃でした。

 

僕はその翌日からすぐに、

先輩のアドバイス通りに

実践しました。

 

すると、

 

気付いたら、

 

初めてデートに行った3日後には

付き合ってました!

 

自然と恋に落ちるって

こんなことなんだなって

その時初めて分かりました。

 

結局、
自分に一番足りなかったのは、

技術力だったんです。

スキルだったんです。

 

女の子はどういう男に

魅力を感じるのか、

 

そのためには

どう振舞わなければ

いけないのか。

 

昔の僕は

マッタクわかっていませんでした。

 

そして、それがわからなければ、

 

永遠にモテることはないと、

はっきりと認識しました。

 

僕はその時に知れて

ラッキーだと、強く思いました。

 

そして何より

先輩のアドバイスに従って

自分を変えていっただけで、

 

一生無理だと諦めていたことが、

こんなにも簡単に達成できた

ことに、鳥肌が立ちました。

 

 

そのあとは、

人生で最高の幸せを感じながら、

 

満たされた日々を

送りはじめました。

 

しかし、どこか

心に引っかかるところがあったんです。

 

高校時代に

好きで、好きで、

たまらなかったあの子、

 

リノちゃんに、

この方法が使えなかった

ことでした。

 

もっと早く

この方法を知っていれば。

 

そうしたら高校時代に
学校のマドンナと付き合えて、

 

教室の他のやつらにも

羨ましがられて、

そして何より自分たち2人で

愛を確かめあえたのに、、。

 

 

そんなある時でした。

 

高校時代に

唯一仲良くしていた後輩から、

突然LINEが来ました。

 

受験の進路相談をしてほしい

とのことでした。

 

同じくゲーム仲間で、

高校時代には親しかったものの、

 

僕が卒業してからは、お互い

しばらく会っていませんでした。

 

久しぶりに母校の近くの

ファミレスに集合して、

色々相談に乗りました。

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だいぶ受験と大学生活の話で

盛り上がったころのことです。

 

ふと恋愛の話が始まりました。

 

あとらん「お前、最近好きな子とかいないの?」

 

後輩「まぁ、可愛いなって子はいますけど、、。」

 

あとらん「行けばいいじゃん? 頑張れよ

 

後輩「え、、でも、。

 

嫌われるのが怖くてちょっと、、。

 

 

はっと思い出しました。

 

完全に高校時代の僕と

そっくりでした。

 

ふとリノちゃんが好き好きで、

でも何もできなかった頃のことを

思い出しました。

 

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 遠くから眺める日々。

 

でも、決して何もできなかった自分。

 

そして、その後輩を

 

「なんとしてでも

 救ってあげたい!」

 

そう強く思いました。

 

それ以降、

 

僕が大学に入って

師匠に教わったこと、

 

それをアレンジして

自分なりに改良・発展させた

テクニックやマインドセット

 

僕の持っていたノウハウを

全て後輩に授けました

 

 

それから2週間後のことです。

 

彼から2週間ぶりにLINEが来ました。

 

「先輩!告白成功しました!!

ありがとうございました!!

まじで先輩のおかげです!!」

 

 

 

一瞬目を疑いました。

 

なにせ自分が知っていた頃の彼、

そしてこの前会ったばかりの彼は、

 

恋に奥手な男子

そのものだったからです。

 

たった2週間で彼が変わったことは、

もはや自分でも信じられませんでした。

 

同時に、

さらに確信したことがありました。

 

俺が先輩に教わったテクニックは、

本物だ!。

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