たった3ステップの返答で、運命の人に違いない!と思わせる方法

んにちは!

 

前回の記事

https://psychologydai.hatenablog.com/entry/2019/04/12/114659

では、

 

会話が途切れない方法

について説明していきました。

 

今回は、会話が続いた上で、

この人が運命の人に違いない!

と思わせるテクニックをご紹介します。

 

前回の記事でも述べましたが、

恋愛は会話が命

です。

 

f:id:psychologydai:20190413221035j:plain

男はビジュアルによって恋愛が進みやすい

傾向があります。

 

一方、女性は

感覚によって恋愛が進みやすい

のです。

 

男は女の子を見るとき、

その見た目をストレートにみますが、

女性は、その人から漂う雰囲気を見ているのです。

 

この中で、話した時の雰囲気

めちゃくちゃ重要です。

 

だから会話っていうのが

恋愛では最重要なんですね。

 

さて前回は、女の子と話すときは、

相手が情熱を傾けているところ

に話を持っていけ!

 

ということお伝えしました。

 

それに加えて、

もっと相手の好感度を上げる方法があるのです。

 

それが、相手の話への「共感」です。

 

相手の話への共感です。

 

共感ってどうやればいいんだ??

と思われるかもしれません。

 

実は心理学では、

「相手が共感されたと感じる返答方法」

もわかっているんです!

 

たった3ステップしかありません。

1. 相手の話をおうむ返しにする。

2. 相手の感情を言語化して表現する。

3. 相手の話を促す質問をする

 

たった3ステップです。

 

では、例で見てみましょう。

 

前回の例に習い、

ディズニーが好きな女の子だったとして

考えてみましょう。

 

例えば、女の子が、

「このスプラッシュマウンテンが好きなんだ〜!」

 

と言ってきたら、

1. 「へ〜、スプラッシュマウンテン好きなんだ!」

2. 「あれ楽しいよね!」

3. 「どこの部分が一番好き?」

 

ざっとこんな感じで返せば良いわけです。

 

こういう風に返答されると、

女の子は

 

「あ、この人はなぜか

私のことをよくわかってくれる!」

 

と、自然と好印象を持ち、

かつ、あなたに親近感を持ってくれるのです。

 

というのも、

そもそも人間は自分に近いもの

に対して親近感を持つように作られています。

 

「類は友を呼ぶ」

というやつです。

 

先ほどの1つ目の「おうむ返し」の

プロセスでやっているのは、

まさしく、言葉で相手を模倣しているのです。

 

f:id:psychologydai:20190413220124j:plain

「自分がさっき発言した内容と同じことを

この人も言うなぁ」

「きっと、自分と似ている人に違いない」

 

と、勝手に脳が解釈するんですね。

 

このようなテクニックは

「バックトラッキング

とも言われてたりもします。

 

また、3つ目の「質問」

ですが、これはまさに前回の記事でお伝えした

「相手の情熱を語らせる」ことそのものなんです。

 

 

皆さんもこの3ステップの返答を実践して、

恋愛を成就させてください!