心理学から考える、最強の自信の作り方

テる男は自信を持っています。

 

f:id:psychologydai:20190413214328j:plain

クラスでモテまくっているアイツを

思い浮かべてください。

 

そして、

クラスの隅で存在感薄く座っている

アイツを思い浮かべてください。

 

比較すればわかりますね。

モテる男ほど自信を持っているものです。

 

しかし、その自信は謙虚な自信です。

 

自信過剰すぎて、

自慢ばかりしている男は、

それはそれでダメなわけです。

 

謙虚さのある自信こそがモテる条件

なのです。

 

というのも、

女性は男の持っている謙虚な自信に

惹かれるのです。

 

原始時代をイメージしてみてください。

 

自分に自信がない男は、

きっと獣を狩れません。

 

自分を守ってもくれません。

 

そんな男と結びついてしまったら、

自分が生命の危機にさらされるのです。

 

だから女性からすれば、

自信がない男はアウト

なわけですね。

 

f:id:psychologydai:20190413222527j:plain

さて、

自信はどうやって作られるのでしょうか?

 

心理学的には2つの構成要素があります。

 

一つが「外的要因」と言われるものです。

これは、他者から承認されたり、尊敬されたり

することによって、自己肯定感が高まることで

作られます。

 

もう一つが「内的要因」と言われるものです。

これは自分で自分を肯定できるか、という

自分自身の中から発生する自己肯定感からきます。

 

自己肯定感というと難しく感じるかもしれませんが、

簡単にいうと

自分で自分を認めてあげる感情」です。

 

この自分で自分を認める気持ちが、

最終的に自分への自信に繋がるのです。

 

では、どうすれば

自己肯定感を高めることが

できるのでしょうか?

 

2通りの自己肯定感の作られ方に従って

考えてみましょう。

 

外的要因は、他人に褒められたり、

尊敬されたりすることで作られるんでしたね。

 

ということは、

自分を認めてくれる人、尊敬してくれる後輩

こういう人たちと一緒にいると、自然と高まります。

 

また、今自分が取り組んでいる活動で、

高い成果をあげるのも

とても効果的な方法です。

 

例えば今部活動でサッカーに打ち込んでいるのであれば、

そこでエースになれば

絶対に外的要因からの自信は得られるはずです。

 

もう一つの「内的要因」からも

自信は作れます。

 

f:id:psychologydai:20190413214703j:plain

自分のことを自分で

きちんと褒めてあげることができれば

内的要因での自己肯定感は高まるのです。

 

さて、ここまで色々と

自信の作り方についてお伝えしてきましたが、

 

もっと即効性のある方法はねえのかよ!?

 

と思ったかもしれません。

 

実は短期間でも

自信に満ちた振る舞いができるようになる

方法があるんです。

 

この裏にはとあるホルモンが関わっているのですが... 

それは次回説明しますね!

 

では君の恋愛の成就を祈って!