どんな女もオトせる、秘伝のLINEテクニック

はや高校生にとって

欠かせないコミュニケーションツールとなったLINE。

 

恋する男たちにとって、

これを制しないわけにはいきません。

 

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LINEでは、メッセージの送り方、送るタイミング。

それらが恋愛の成否を大きく変えてきます。

 

結論から言いましょう。

 

好きな子からLINEがきたら、

あえて返信をちょっと送らせて、

あえて返信を短くしましょう

 

これがモテる男のLINEテクニックなのです。

 

なぜか?

 

それには心理学的効果の、

サンクコスト効果

と言う原理が働いています。

 

これは、

 

「人間は他人に対して自己犠牲的に尽くした場合、

その相手により強い好意を持ちやすい」

という修正によるものです。

 

どういうことだ?

そう思うかもしれません。

 

「人間は、ある相手を好意的に思っているからこそ、

その人に尽くすんだろ??」

 

一般的にそう思われがちです。

 

しかし、実はその逆も存在するのです。

むしろそのほうが多いとも言われるくらいです。

 

順序立てて説明しましょう。

1)あなたがAさんにハプニング的に尽くすことになります

2)あなたの脳は「自分はAさんに尽くした」と認識します。

3)自分が尽くしたAさんのことは、自分はきっと好きに違いない

 

こうなるのです。

 

このように、

起こった出来事に、あとから辻褄合わせをするように

脳が解釈を修正する働きを「認知的不協和」と言います。

 

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まさにこの原理を活用しているんですね。

 

では、LINEの話に戻しましょう。

 

LINEでは、なぜ返信を

ちょっと遅らせて、

ちょっと短めに返信すべきなのでしょうか?

 

それは、

「相手が自分の方に尽くすという構造を意図的に作るため」

です。

 

わざと相手側の方が

自分に対して前のめりになるような構造を

作るんですね。

 

じゃあ具体的にどのくらいなら

「ちょっと遅め」で「ちょっと短め」

なのでしょうか?

 

これも心理学の研究でわかっています。

 

相手に1.5倍ほど多く尽くさせるのが良いのです。

 

つまりです。

自分が最後に送ってから、相手が返信してきたまでの間隔の

1.5倍くらい開けて返す。

 

そして相手が送ってきた文量の1.5分の1。

つまり3分の2くらいの文量で返すのです。

 

なので、相手が3行で2通なら、

例えばこっちは2行で2通で返すのです。

 

相手側にやや前のめりにLINEさせる方法、

わかりましたか?

 

早速今日から実践してみてください!